見方を変へる

社内の人から「水攻撃」に対する違ふ見方を言はれた。

セッションルームの風呂場の水浸し事件は、書類は濡れてしまって廃棄するしかなくなってしまったが、見方を変へれば、風呂場を物置にせずにすっきりした状態にし波動をよくするために起ったことだ、と。

自宅の天井からポタポタ雨漏りして眠れないのも、「眠ってゐる場合じゃない。早く目覚めろ」というサインだと。

このところ連日のように起るいろいろな不成立やうまくいかないことも、3次元的な対応をしているだけではいけない、それでは「負の引き寄せ」の連鎖(負のスパイラル)を起こすだけ、もっとバージョンアップして霊的な次元も視野に入れないといけない、と。

自分には霊的な能力がないので、霊的能力のある人達の言ってゐることを伝へるのを役割としてやってきた。
自分も霊的能力がないなりにそれを働かせてやっていくしかなくなってきたのか。

すくなとも、もっと霊的視野で見ていって対応をしていく必要がある。

覚醒と同時にそっち系も視野に入れる必要が。

あの世とこの世の仕組み』の著者の三上(三沢)さんからも、
非二元論より、霊的な「直日」や『よひとやむみな』のいふ心の中心に意識を向けたらと
言はれた。
これからは翻訳ものよりも「和」(日本)のものだと(笑)。

ただ、非二元(覚醒・悟り)はとても大事だと思ふ。物事の中心。
主観と客観の同時認識。そこから起る主客を超えた存在の認識。
すべての基底。
あるひは、自我の脱落(とつらく)による愛と神があらはになること。

さういふのが「直日」や心の中心(内在神)に通じるのかもしれないが。
まだ自分にはよくわからない。
「直日」のことをあまり考へてこなかった。