エニアグラムは、ウスペンスキーが書いた『奇跡を求めて』で40年前くらいに知ってゐたが、正確分類としてのエニアグラムについては関心が薄く、自分が9つのタイプのどれかについては知らないままにきてゐた。
『自由へのエニアグラム』の本を読んで、自分が何のタイプかわかった(笑)。
自分は怒りのタイプの中間の9のやうだ。
時間が守られず、攻撃的であると同時に、やたらと攻撃的であるともいえないので。
最初8かなとも思ったけれど(8の可能性もある)。
9か8か・・・
新雑誌『岩戸開き』創刊!
いろいろな方のご要望もあり、新雑誌『岩戸開き』がおかげさまで創刊になりました!
ありがとうございます!
本質、本物、本格の情報の提供を目指してゐます。
どれだけ近づけるか・・・
これから起ると言はれてゐる「大峠」(天変地異)に対して、だう乗り越えてゆくか。
そのためには「身魂磨き」が重要とされてゐるが、それはだうしたらいいのか。
意識と社会の「岩戸」が開かれていくのか。
その辺の情報を伝へていけたら。
ここからは、今現在の個人的な見解。
天変地異を乗り越えていくには、グルジェフのいふ「不変の私」を確立する必要があるのではと思ふ。
環境に左右される「人間機械」から脱出するには、覚的主体たる〈私〉が確立してゐる必要がある。
それは覚醒しないと確立しない。
生老病死といふ相対世界から脱出するにも「覚的主体」を確立する必要がある。
覚醒してゐる人間のみが「大峠」を乗り越えてゆける、と言へよう。
かなり狭き門だ。
ある意味ではウクライナ情勢に左右されない「自己」の確立だ。
来年、再来年で人口がかなり減少するとも言はれてゐる。
一体、だうなるのか。
そのやうな事態に動じない「自己」の確立。
『メディカル・ミディアム』はすごい
『メディカル・ミディアム』はすごい内容の本だ。
読んでゐて、びっくりの連続。
目からウロコ状態(笑)。
へー、そうなのか、と。
紹介されてゐるサプリも購入して(家族に)試したりしてゐる。
シリーズ本で、これからの本も楽しみ。
アメリカではベストセラーだが、日本でもベストセラーを狙いたい。
どれだけ日本人が受け入れてくれるか、お医者さんが柔軟に対応してくれるか。
ウエサク祭
5月の満月の日はウエサク祭とされる。
今年は5月16日(本日。正確には東京では昨日。まだ本日の地域もある)
スピ系(アセンション系)では一時流行ったが、今はあんまり見向きもされない。
個人的な出来事としてはあまりよいことがなかった日だったな。
アセンデッド・マスター系では、今月サナート・クマラの本を出した。
『サナート・クマラ物語 -惑星ロゴスへの道-』
今後、ヒラリオン、エル・モーリヤの本も出す予定。
(翻訳が終り、編集段階)
ウエサクの音楽をYoutubeで検索したが、あまりいいのがない(笑)
とりあえず、「Happy Wesak | Vesak Day Song 2022 | Peace of mind」
NATOは必要か?
東ヨーロッパやロシアが共産主義をやめた後もNATOは必要だったのかな。
ワルシャワ条約機構がなくなったのなら、それと同時にNATOもなくなってもよかったと思ふ。
ウクライナ関係のニュースでは、みんなマスクをしてゐない
テレビで、ウクライナ関係のニュースを見ていて、みんなマスクをしてゐない。
それでコロナがだうなったかなども取り上げられてゐない。
非二元のブロガー
Youtubeで非二元、ノンデュアリティ、覚醒、悟り等で検索すると濃い人たちがずらっと出てくる(笑)。
いったい何なのかな。
主張が強い人たち?
日銀何をやってゐるのか
今の円安、ウクライナの問題もあるが、アメリカの金融政策と日本の金融政策ののギャプが一番大きい。
日銀は何をやってゐるのか(苦、苦、苦)
弊社も影響を受けてゐる(苦笑)。
海外の版権を取得しにくくなる。
(いい本を出しにくくなる?)
また支払いも厳しくなる。
ホワイトブラザーフッドの方たちは
ホワイトブラザーフッドの方たちは、ウクライナの問題についていろいろ動いてゐるのだらうな。
全然わからないけれど。
ホワイトブラザーフッドの方たちと接触してゐない(つながってゐない)自分としては、こちらで、こちらの人たちと奮闘するしかない。
今も地球はつらい状況ではあるが、さらに大峠がくるこの数年はどんななのか。
奮闘なのか・・・
政治家には何も期待できない
NATOやアメリカのあり方を見ると何も期待できないことがわかる。
エゴのかたまり。
日本の政治家もしかり。
ロシアの政治家は論外。下の下の下。
NATOやアメリカは下の下。
胸糞悪いが、これが現状だ。
(NATOがワルシャワ条約機構がなくなっても存続してゐること自体、不明だ)
地球上の政治家に期待できない状況の中でわれわれは生きていかなくてはいけない。
それは2000年来さうだ。
地球上の国はエゴイズムの政治家の統治で続いてきてゐる。
嗚呼。
地球上の一人ひとりが立っていかなくてはいけない。