仁義

やめた編集者が担当の著者をもっていって違ふ出版社で本を出したり、やめたワークシップ担当者が先生をもっていって自分でワークシップをやったりといふのは仁義に反する。

一般の企業でも、やめた営業の人がお客様をもっていって独立してやっていったりというのは牽制してしないやうにさせてゐるところが多い。

不文律といってもいいかもしれない。

僕も前のコンピュータの仕事を辞めるときに、その会社の社長から新規にクライアントをとってコンピュータの仕事をすることは戒められた。
そのおかげか(そのおかげでもないが)、出版やワークショップのほうの仕事ができるようになった。

政治的資質

僕は反抗的であり、きよい行為はしてゐなくて政治的資質もなく性格的にも失格だが、
今の風潮は、政治的資質とは無関係に政治家のちょっとしたことを上げ足とって辞任に追い込んだりしてゐる。
不倫や賄賂や個人的なことは政治とは関係なくだうでもいいことだと思ふ。
良政をしてゐれば、賄賂をしやうが不倫をしやうが変なことをしてゐやうが何の関係もない。
政治家は、良政をしてゐるか悪政をしてゐるかで判断したはうがいい。

こんなことを言へるのも自由が保障されてゐる国だからだ。
ありがたいことだ。
中共だったら自由な発言ができない。
言論の自由も集会の自由もない。
こんなことを言ったらいつ逮捕されるかわからない。
スピリチュアルなワークショップは政府からの監視が付くさうだ。

住んでゐる国によって、やり方は違ふだらうが、スピリチュアルを広めるためには臨機応変に対するしかない(笑)。

なぜ今、衆議院議員解散?

あまり政治情勢に詳しくないのだが、なぜ今、衆議院議員解散?

北朝鮮問題がある中で解散する必要はないのでは?
もっと北朝鮮問題に政府として取り組んだら?

消費税の名目もすりかえるとか。

消費税増税は、逆進性の問題もあるけれど、卑近的には本の値段が上がり、本を買っていただく機会が減り、会社としてまずいといふ理由で反対だ。消費税は撤廃してほしい。
消費税を政府が導入してから日本の経済は悪くなった。
消費税を増税するたびに経済が悪化してゐる。

消費税を撤廃して税収が減る対策としては、医療費の税金を減らすことだ。
もっとヒーリング等のものに目を向けて、外科やそれに付随する医療以外のものは、ヒーリングやホリスティックな医療のほうに患者が向かうやうにすればよい。
今は医療費に税金が掛かり過ぎだ。

日本国憲法 前文

主権のない占領下でGHQの命令で、GHQの草案を元に作らされた憲法を、今もって戴いてゐること自体、精神衛生上よくない。占領下に作られた憲法は、独立し主権を回復した段階で無効である。無効な憲法を今も守り、学校の教育で教えてゐるなんて変な国だ。

その日本国憲法の前文は、日本国民が決意した、誓ふ、みたいなことが書かれてゐるが、日本国民は決意も誓ってもゐない。うそを書いてゐる。国民投票は行われてゐない。占領下で日本国民がだうやって誓うのだ。誓ふとはだういふことか。

日本国憲法の前文には、「日本国民は、(中略)平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」とある。
北朝鮮は「平和を愛する諸国民」ではない。(中国もロシアもさうではない。アメリカも。第二次大戦後、みんな戦争してきた)「平和を愛する諸国民」はまわりにゐない。ゐない中でだうやって「われらの安全と生存を保持しようと決意」するのか。これもうそだ。

うそだらけの「日本国憲法 前文」
こんなの守る氣にもならない。

日本人は、日本国憲法なんて守ってゐない。常識で暮らしてゐる。

とりあえずは、占領憲法を廃止して、自主憲法を作るべきである。

エネルギー注入

最近、2つのエネルギー注入を受けた。

一つは、「七福神ワーク」。七福神(のエネルギー)を入れて豊かさをアップするもの。
最初にチャクラのバランスを見て整えて活性化し、その後に七福神を入れる。

もう一つは、「極芯の浄め」というもの。神様のエネルギーを入れて、霊的に活性化するというもの。
アルツハイマーにもなりにくいとのこと(笑)。

人体実験ではあるが、今後だうなっていくか・・・
検証ですね。

技巧

酔ってゐるついでに、まうひとつ。

いかに技巧が優れてゐても芸術とはなりえない。

技巧と芸術の間には何かしらの開きがある。

描き手の、または弾き手の、精神的な何かか。

その精神とは?

何か人の眞実をついてゐるかゐなか。

ハートを満たすこと

といふテーマで書かうと思ったのだが、今日も酔ひすぎて書けさうにない。
このブログは、酔いどれ日記ブログだ(苦笑)。

酔ってゐるときしか書かない(笑)。

会社の社長が「酔いどれ日記」を会社のブログに書いていいのかだうか不明だが、自分が経営者なので制止する人がゐない(苦)。

それはさておき、今号のスタピも買ってほしい(笑)。(経営者的に)

瞑想、マインドフルネス、ノンデュアリティについての特集も組んでゐる。
怖れから愛についても組んでゐる。
そして来月刊行予定の『ディスクロージャー』のミニ特集も組んでゐる。

『ディスクロージャー』は画期的な本だ。
アメリカのクローズになってゐたUFO情報他を公にした本だ。

これを日本の国会議員にみんな(ほとんど)献本したいくらいだ。
これによって、日本の政治は変はるか。(変はってほしい)

(アメリカの政府が変はらなかったやうに、日本の政府も変はらないか……。それが影の政府が望んでゐることか)

アルコール

最近(まう何年も)、毎日アルコール漬けだ。
毎日、いろいろな人と飲むし、家でも飲む。
昼間は、脳はアルコール状態だ。
夕方にアルコールが消えて、また夜に飲む。悪循環だ。

会社経営は大変だ。まうストレスだらけだ。
心の救ひもない(苦)。

自律神経が安らぐCDを掛けっ放しだが(大笑)。

心のエネルギー源とは何だらうか。

グルジェフは、超努力のときに、潜在的にある巨大エネルギータンクのつながると言った。

まう、みんなスピの経営者になればよいのだ!

アルコール以外のエネルギー源としては、覚醒したときの(非二元のときの)何とも言へない超越的な何かから感得するものかもしれない。
それが動力源となって、本を出したり、会社経営をしてゐるのかもしれない。

どうせ、使われっぱなしの人生だ(大笑)。

替われるのものなら替わりたい(苦)。

いやいやスピリチュアル。
自分のやうな俗人がスピリチュアルをしてもしょうがない。

日本のお金(財運)の神様

日本のお金(財運)の神様といへば、宇賀神がゐる。
八臂弁財天とも呼ばれる宇賀弁財天の頭の上にある爺さんの顔をもち蛇の体をもつ神様だ。
竹生島の弁財天も、厳島の弁財天も、江ノ島の弁財天も、天河の弁財天も、銭洗弁財天も、みな宇賀弁財天だ。
宇賀神は、龍王とも呼ばれる。

蛇の体を持つ神様は、大国主が祭った三輪山の神様の大物主がゐる。
日本の古来の神様は、蛇の体を持つ神様だったのかもしれない。

『小桜姫物語』に出てくる日本の神様も、本来は龍体と書かれてゐた。

エネルギー体が流れてゐる姿が蛇に見えたり、龍に見えたりするのかもしれない。

宇賀神は、財を司る神様。
日本オリジナルの神様?

もうひと柱の財運の神様、大黒様は、もとはインドのシヴァ神(マハーカーラ)といはれる。
憤怒の相の神様が、笑顔の大黒様に変わってしまった。
これはだういふことか・・・
大国主と習合したともいはれるが。
あるひは、人の想ひが形をなしたエレメンタルか。

会社経営はお金のやりくりだが、財運の神様の宇賀神や大黒様とうまくつきあっていくしかないか。
いい本やいいものを提供し続けるために。
まだまだ信仰心がない(笑)。

陽神と覚的主体

仙道の陽神は、禅の覚的主体(無位の眞人)と同じなのか。
仙道では、丹田に氣を集めて丹を作り、それを小周天で練丹し、丹を活性化する(練精化氣)。
さらに丹を意識(仙道では意識を神といふ)と合体させ、陽神を作る(練氣化神)。
陽まで至らないものは陰神といふ。陰神のまま体外離脱することを「陰神を抜く」と言って、
本物の体外離脱としない。
陽神を体外離脱させながら、陽神を自由な状態にする(練神環虚)。
そして、陽神は道(タオ)と合一する(環虚合道)。

覚醒においても似たやうなプロセスをたどるのかな。
大燈国師(宗峰妙超)は、悟った後、20年間、京都の橋の下で乞食の生活をして覚的主体を温養した。
これは陽神(覚的主体)を20年間育成し、確立させ、練神環虚や環虚合道したのに近いかもしれない。

悟後の修行はあるとかないとか言はれるが、陽神(覚的主体)を確立させるためにはあるのかもしれない。
または、一瞥(小悟)後、大悟(覚的主体の確立)までの間を温養といふのかもしれない。
大悟によって、環虚合道がなされるのかもしれない。