最近、セッションをお願いしていて大好評のHARUMIさんに動画を勧められて、仕方なくやろうと思っています。
会社も厳しい状況なので、社長自ら本の宣伝をしないとけいないかなと。
言ふだけ言って、動画のチェックをしないで公開しやうと。
あとは動画担当者にお任せで。
表に出るタイプでもないし、話も下手なので、だうにでもなれと。
本の売上が上がれば(笑)。
上がらなければ動画も中止に。
最近、セッションをお願いしていて大好評のHARUMIさんに動画を勧められて、仕方なくやろうと思っています。
会社も厳しい状況なので、社長自ら本の宣伝をしないとけいないかなと。
言ふだけ言って、動画のチェックをしないで公開しやうと。
あとは動画担当者にお任せで。
表に出るタイプでもないし、話も下手なので、だうにでもなれと。
本の売上が上がれば(笑)。
上がらなければ動画も中止に。
新浪氏が「CBD」のサプリを持っていただけでサントリーを辞任しないといけないことになったのには、がっかりした。
違法でないのになぜ辞任しないといけないのか。
かつては、東北人を卑下する発言をサントリー(佐治敬三)はした。
体質が変なのか。
せっかくいいウィスキーを作ってゐるのに残念だ。
作ってゐる人たちは頑張ってゐると思ふので、経営陣がダメなんだらうな。
サントリーホールも、席によってはいい音がするが、席によっては石の壁で反響がひどくで聞いてゐられない。
石の壁を反射を弱める材質のものを当てはめてほしい。
サントリーは厳しいな。いいウィスキーを作ってゐるのに残念。他人(ひと)のことは言へないが。
覚醒体験の過程は、みんな大体共通してゐるやうだ。
悟りや覚醒への興味からその系統の本を読んでいて、探求が始まり、煩悶し、何かのときに公園や喫茶店や何かのところで、自我が抜け落ちる経験(体験)をする。一瞥体験。
それがきっかけになり、何回か何万回かの一瞥(覚醒)体験を通して、非二元的な生き方を感得する。
西洋人、インド人、日本人を問わず、起こる。イスラム教徒(スーフィー)も。
仏教もヒンズー教もキリスト教もイスラム教もユダヤ教も関係ない。世界共通。
これからは、これが世界共通の生き方になる。
まったき愛(純粋な愛)を行っているとき、覚醒が現れる。
愛は、自分の想いに浸らずに、他者を見る。自他を超えた全体で生きる。
覚醒は感覚であり、愛は心構えと行い(生き方)だ。
覚醒だけでは生き方につながらない。
悩み苦しみと入れ違ひの状態。
恒常的な覚醒(比較的大部分の時間の覚醒)を通して、愛の生き方を理解するようになる。
愛が真の生き方とわかれば迷いはない。
悟りとはこのことか。
変な内容の本たちが売り上げ上位にある。最近はずっと。
「変な内容」といふ表現は、自分の偏見に満ちたものだ。
願望実現系でタイトルが読者をくすぐるやうな本。
軽めだったり。安易だったり。
いったい出版社は何をしたいのか。読者は何を求めてゐるのか。
エゴの満足か。
うちもそのたぐいの本を出してゐる。
今はあまり光が見えない時代。
仏教の悟りについての記述も時代によって変はってきてゐる。
ブッダが悟った悟りは、初期の仏教ではうまく表現されてゐないやうに思ふ。
大乗仏教初期の中観派によって「空(くう)」と表現され、
その次の唯識派(瑜伽派)によって「唯識」と表現され、
密教では、何なのかとしばらく不明だった。
真言を唱えたり、印を組んだり、阿字を感じたり、護摩を焚いたり、これらは悟りとは関係ない。
単なる念力であり、霊力であり、呪術だ。悟りとは関係ない。
密教では、胡坐を組みながら男女が合体している如来像をまつってゐる。
シャクティ(性エネルギー)が悟りを表してゐる。
密教(タントラ仏教)では、「性エネルギー」が悟りの表現なのだ。
「性エネルギー」は性交とは直接関係しない、生命エネルギーの一種とも言へ、
グルジェフは、高次感情センター(一瞥や覚醒のセンター)と性センターは同じレベルで働いてゐると言ってゐる。
覚醒と性エネルギーは同一のもの。
密教は、性エネルギーといふ形(表現)で悟りを実現しようとしたのだらう。
密教の後に、禅やゾクチェンといふ純粋化(単純化)された悟りへあり方、表現へとまた変遷した。
禅も今では力を失ったが。過去の形にとらわれてゐる。
今の時代は、表現としては西洋の非二元(ノンデュアリティ)の時代。
2025年7月に津波が来るといふ予言が、規模は全然違ふが少しだけ当たった(笑)。
震源地もフィリピンのほうではなくカムチャッカ半島のほうで違ふが。
フィリピンのほう(沖縄海溝)は、いつか来るのだらうか。
たつき諒さんの予知夢?は2025年7月5日ではなく7月だといふ。
その7月も、まう終はろうとしてゐる。あと二日。
梨岡京美さんが猿田彦さんから見せられたビジョンは、近い年の夏。
今年ではなさそうだと梨岡さんは言ってゐる。では、来年か再来年の夏? それともまう少し先?
それも当たるのかはわからないが、神(天狗?)が言はれてゐるのであればさうなのかもしれないが。
参院選で、自民党も公明党も票を減らした。
自民党も公明党も、社民党のやうに過去の遺物になるのだらうな。
新しい政党たちがこれからの日本を担うのか。
参政党が躍進したのはいいのかもしれないが、党首の顔がイマイチな感じ。
政治家は政策以外にも人相が大事。
多くの政治家が消費税の減税ないし廃止を言い出したのはうれしい。
30年来の消費税反対論者の自分にとっては、ようやく多くの人がさう思ってくれるやうになったのは感慨深い。
今後、国会で消費税廃止の方向に行ってくれることを願ふ。
さうすれば日本の経済もよい方向に変わっていくと思ふ。
『虹の身体の成就者たち』の著者、ヨンジン・テンジン・ナムタク・リンポチェが6月12日に遷化されたと翻訳者でお弟子のゾクチェンの修行者で箱寺孝彦さんからご連絡をいただいた。
箱寺さんは急遽ネパールに向かった。
ヨンジン・リンポチェはトゥクダム状態とのことだった。
トゥクダムとは、心臓の鼓動、呼吸、体液循環が停止した後でも、死後硬直することなく、生気を保ち続ける現象のことをいふさうです。
少し御身体が縮んでいるように見えるそうで、虹の身体が発生している可能性があるとのこと。
ゾクチェンの成就者たちは、他界するときに、身体をエネルギー体(虹の身体)に変化させていく。完全に肉体が消えていく者もいれば、身体が小さくなっていき小さい身体を残す者もゐる。
不思議な現象といへば、不思議な現象だ。
ゾクチェンは、チベットのボン教や仏教に伝はる非二元(ノンデュアリティ)の教え・実践だ。
非二元の教え・実践は洋の東西、古今を問はずあるが、現代の非二元の実践者も他界するとき、身体が虹の身体になっていくのだらうか。
ヨンジン・テンジン・ナムタク・リンポチェ
1926年東チベットのカム地方で誕生。自分自身のラマ(チベット語で師範の意味) と4年間、人里離れた洞窟で暮らしながら教えを学んだあと、中央チベットのツァン地方にあるボン教の総本山メンリ僧院でゲシェー(仏教博士)の学位を授与され、そのままメンリ僧院の学頭ラマになった。
彼は永遠なるボン教のラマであり、またその最も重要な系譜の伝承者でもある。
亡命中のインドのドランジにボン教の総本山メンリ僧院を、ネパールのカトマンズにティテン・ノルブッツェ僧院を再建し、フランスのブルーに教えの伝授と修行ができる国際的なボン教センターであるシェンテン・ダルギェリンを設立した。1989年以来ヨーロッパとアメリカ合衆国でゾクチェンの教えを説き続けた。2025年6月12日遷化。
トランプ、アメリカ大統領は、善意でロシアとウクライナの戦争を終わらせようとしてゐる。
また、アメリカの経済を守りたくて、関税を上げて対応してゐる。
結果が思わしくなくても、善意で初めて、その後も善意でしようとしてゐる。
弊社も、いい本を出そうと善意で本を出してゐるが、全然売れない。会社は赤字続きだ。
善意とは別にやり方があるのだらう。
逆に悪意があってもやり方がよければうまくいくのか・・・
とりあえず、やり方をうまくするしかない。