担当省庁とマスコミは煽り過ぎ

台風7号は予想進路が外れ被害は少なく、台風10号も予想進路が外れ(アメリカやヨーロッパの進路予報のほうが当たっていた)、マスコミが煽るほどの大災害は起きてゐない。
台風10号は、雨雲レーダーでは雲もあまりなく、台風とも言へない状態に見える。
台風でないところで、雨が降ってゐる。

南海トラフの1週間の警戒にしても煽り過ぎ。1週間以内に起こる確率は統計上かなり低いやうだ。
「次に来る巨大地震、南海トラフが震源である確率は?」の記事

最近の担当省庁とマスコミは、やたらと煽り過ぎ。
「警報級の大雨」とか、やたらと見かける。

いったい彼らは何をしたいのだらう?

人々を怯えさせたいのか。
備えをするのは必要だが、怯えさせるのはよくない。
それにあまり当たらない。

『インパーソナル・ライフ』

20数年越しの企画がついに出版になる。

インパーソナル・ライフ』だ。
翻訳は20数年前に終わり、僕のほうで手を入れてゐたが、いろいろな業務に追はれ、途中までしか進まず、長いこと中断していた。編集者も複数変わり、だいぶ時間が掛かってしまったが、ようやく完成した。

その間、大湾洋乃さんという方が訳されてamazonで電子書籍とPODで『インパーソナル・ライフ』出された。
(昔の本なので版権はない)
大湾洋乃さんは、その続刊も訳して出されてゐる。

大湾洋乃さんの訳文をちゃんと読んだことはないが、敬体(ですます調)で訳されている。
弊社のほうは常体(だ調)で訳してゐるので、だいぶ雰囲気が違ってゐる。
本質は同じではあるが。
両方の訳で読まれてもいいのかなと。

『インパーソナル・ライフ』わりと力強い本だ。
「われ在り(I AM)」が語り掛ける本。
「覚醒ブックス」として出す。

マンゴーを食べると明るくなる?

9月に出す予定の『メディカル・ミディアム』の続刊『メディカル・ミディアム ―人生を変える食べ物』では、下記のことが書かれている。

ジャガイモは、人生の中で定まった目標がないと感じたり、暗中模索したりしているときに、力強くあるための堅固な基盤を与えてくれます。

ホウレンソウをおつまみ程度に食べるだけで、新たな目標が湧き出てきます。

最も暗いとき(文字通りの意味でも比喩的な意味でも)にマンゴーを食べると、人生が一変します。

それ以外にも、多数の果物や野菜の効果が書かれてゐて、とても面白い。
すべて聖霊からの情報とのことです。

夕の星かげ 賛美歌 第3番

けふの1曲
Haruka Nakamura & Luca – 夕の星かげ 賛美歌 第3番 (Evening Star Hymn No 3)

最近、よく聞いてゐる曲。

在る視点』の著者のリリさんからHaruka Nakamuraさんの曲はいいと聞いて、Youtubeでいろいろ聞いてゐる中の1曲。
Haruka Nakamuraさんの存在は、数年前にCDを購入していた履歴があったが、すっかり忘れてゐた(笑)。
olafur arnalds関連で見つけたCDだったのかもしれない。

「夕の星かげ」は、清らかさとつつましさと少しの光と胸に秘めた情感と自然の美しさを感じる。

スーパーに米がない

今、スーパーに米がない。
宮崎の地震による南海トラフ大地震の可能性報道や、関東に直撃の予測が外れた台風7号の報道によって、危機感から備蓄に人々は動いたのだらうな。

2025年夏に来るかもしれない大津波のときは、だうなってゐるのだらう・・・
小難で収まってくれればいいのだが。

穂乃子さんのメッセージでは、地球はアリゾナ化するらしい。
当面、大きく見たら、明るい未来はない。
個々には、明るいところもあるのかもしれないが。

京王線 ダイヤ改悪

この春から京王線のダイヤが改悪された。

井の頭線と京王線のせつそすが悪くなり、会社に行く時間が大幅に遅れる。

終電も今まで帰れた時間に帰れなくなった。

 

いったい誰がこんなダイヤに変更したのか。

何やってんだ。

頭が悪すぎる。

前の時刻表に戻してほしい。

願わくば、コロナ前の時刻表に戻してほしい。

もっと終電が遅くまであった。

夏といへば

夏といへば、夜空。

今日の1曲
宮沢賢治の『星めぐりの歌

夜空を見ると意識が広がる。またいろいろな想いが駆け巡る・・・

星からのイニシエーションを受け取るのもよいかも(笑)。
7つの星のイニシエーション
辻麻里子さん推薦!
セドナの本屋さんに行ったとき、原書のことの本が光っていたとか。