天皇制および次期天皇

天皇については、霊査の取材で霊界(神界)からはどうでもいいと言はれてゐて、私も若い時から世襲制の天皇制(王制)よりは国民が選ぶ大統領制のほうがいいと思ってゐたので、天界からの言はなるほどと思た。
(個人的な意見として、文化として天皇が残るのはいいが政治からは離れてほしい)
(哲学者のヘーゲルのいふ王制のほうが国としての継続性一体性がとれるとの言もあるし、国民投票で元首を選ぶのは衆愚制につながり、愚かな大統領を選んでしまふといふことにもなってしまふ場合もある、トランプのやうに。)

日本国民の大多数が天皇制(王制)を支持しているのであれば、多数決なのでそれはそれでいいのかもしれないが。

男子男系も古代の当初はそうではなかったようで、扶余からきた初代天皇(大君)の崇神から王朝は何度も変わってゐるし、女系もあるし、男子男系の万世一系はたはごとだと霊査でわかった。歴史学者もわかってゐる。

天皇制はどうでもいいけれど、とりあえず、皇室典範の改正案や愛子さんが次期天皇になったほうがいいかは国会で決めるよりも国民投票で決めてもらいたい。

皇室典範や次期天皇についての国民投票運動が広まったらといいと思ふ。

仙道の考察

仙道では、氣を練って「陽神(ようじん)」を作ることをメインとする。この場合の「神(しん)」は神様のことではなく意識のこと。陽なる意識。それと対になるのが「陰神(いんしん)」。「陰神を抜く」とは幽体離脱のこと。
陰神は、通常の(眠った)意識。それに対して陽神は、覚醒した意識。
「出神(しゅつじん)」とは、意識が体から抜け出ることだが、この場合「陽神」が体から抜け出る。
覚醒意識が肉体を超えた意識になるといふこと。
今までの仙道では、氣を練って陽氣に変え(練精化氣)、陽氣をさらに練って陽神に変える(練氣化神)と説き、その陽神(陽氣?)を頭頂から抜け出して、抜け出た陽神(陽氣?)に意識を移して、虚空?(霊界?)を歩ませ、安定化させたあと、肉体を消す作業をして白日昇天する(練神環虚)。
最後が、道そのものになる(環虚合道)。

ただ、氣を練っても陽神(覚醒意識)にはならないやうな氣がする。
覚醒意識は「見ることを見る」(対象を見ている自己を自覚する)ことによって得られる。
グルジェフ的には、精・氣・神は、動作センター・感情センター・思考センターに相当するのかもしれない。
それらを見ること見る(感じることを感じる)ことによって、覚醒意識(陽神)が生じる。
覚醒を続けることによって陽神が安定する。
覚醒意識は、相対世界を超えた意識なので、「出神」とは、相対世界を意識が超えるといふことになる。

相対世界を意識が超えてゐくと、やがて肉体は希薄化(霊化)するのだらうか? 仙道の「白日昇天」やゾクチェンの「虹の体」はそれを証明してゐるのか。

覚醒意識は相対世界(対象世界)を超えてゐるが故に科学の対象にはならないが、肉体が霊化していくメカニズムは科学の対象になり解明できるのか?